たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2009年08月31日

ハイリスク、ハイ・・・

我が家では明日から学校が始まります。

学校によっては今日からなんてところもあるようですが新型インフルエンザはどうなるのでしょう。

我が家の三人の子供たちが昨日から発熱しましたが検査の結果インフルエンザ陰性でホッと一安心ですがその新型インフルエンザのワクチン、摂取しますか?



ワクチンの発症予防率は高く見積もっても40%ぐらい。症状を軽くする効果を期待するのが本来の目的。

1000名の子供がいると仮定。インフルエンザのワクチン接種率を30%、インフルエンザの罹患率を人口の25%(新型には2500万人罹患すると予想されている)、ワクチンの発症阻止率を最高の40%と仮定。

接種率が30%なので接種した子供が300名、接種していない子供が700名。罹患率が25%なので、接種していない子供の25%(700x0.25)の175名がインフルエンザにかかった。ワクチンを接種している子供は300x0.25の75名かかるはずが、発症阻止率が40%なので45名(75x0.6)がかかることになる。

全体として1000名の集団で(300名しかワクチンを接種していないが)、220名インフルエンザにかかり、その中の45名がワクチン接種者であるというイメージ。

個人個人は別にして、発症を予防できたという印象は持てますか?

新型インフルエンザワクチンが安全とは、とても思えない。

多くの有識者(?)が指摘しているように、輸入ワクチンの副反応は強く、日本ではとても受け入れられないだろう。輸入するにあたって外国の製造メーカーは副反応が起こっても、責任は一切取らないという条件を出していると聞く。


この試算はもちろんお医者さんにうかがったものですが
予防接種、かなりリスクがあるような・・・

まず国産で・・・  


  • Posted by にこにこ整骨院  at 14:33Comments(1)